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みんなで育もう 夢の子どもたち〜夏休み体験学習キャンプ〜H18

はじめてのテント建て
オレンジ色のみたこともないようなテントが出てきました。
なんと、昭和59年の三角テント!!
あまりの古いテントに青年部のおじちゃんたちもたじたじです。
でも親切に教えてくれたからすぐに完成!
森・川の自然体験学習
愛地球博でインタープリターもつとめられた、タレントの鉄崎幹人さんが来て下さいました。
いつも見ている山でこんなにたくさんの生き物が生きていて、自分たちが知らないことがたくさんあるっていうことが
よくわかりました。

自分で火をおこそう!
青年部のおにいさんが一生懸命おしえてくれました。
応援もたくさんしてもらって、火がついたときにはすごくうれしかったです。
ん?裏メニュー?
鉄崎さんが段ボールで魚の薫製をつくったりしてくれました。
さっきまで生きていたものを頂く、感謝の気持ちで「いただきます」をする、という大切なことを学びました。
フレーム フレーム
飛騨牛の丸焼き!?
丸焼きの台は鉄工所の部員がつくりました。
本物の飛騨牛の固まりを串刺しにして、本当に直火焼きです。
もちゃもちゃ生地のできあがり!!!
棒パンも直火焼き。
パン屋の部員直伝のパン生地づくり。
いい香りの、弾力のある生地ができあがりました。

フレーム フレーム
メインディッシュ!大鍋カレー
子どもたちがいっしょうけんめい準備した野菜を500人分できる大鍋につくりました。
鍋に対して人数が少なかったので鍋の底にすこ〜しだけつくりました。
部員の力の粋!!
ドラム缶は自動車整備工場から、ドラム缶の足は鉄工所で手作り、ドラム缶の中は部長がいっしょうけんめい洗剤で磨きました。
でも、実験の時にお湯に油が・・・。見かねて鈑金やさんが自動車塗装の要領で表も内も塗装してくれました。
子どもたちおおはしゃぎ!!!
夏休みの作品づくり
可動式の本立てをつくりました。
木の大きさを自分で測って、自分で切って自分で組み立てた、世界でたった1つの自分の本立て。
みんな同じ作品でもひとつひとつ表情の違う物になりました。
夏休みの作品づくり
「女の子用」として用意した銀細工づくりがなぜか男子にもうけました。
おかあさんにプレゼントするのかなぁ〜?
ロング流しそうめん40M!
数日前、大雨洪水警報発令の中、はるばる萩原まで出かけて、数名の部員が上等な竹を何本も切らせてもらってきました。
ひとつひとつの竹を半分に割って節取りをしてできあがった40Mの流しそうめん!!
暑い中作業を頑張った子どもたちはあっという間に大人の分まで食べちゃいました。。。
最後は”がんばったで賞”
見たこともない自然や、やったこともない事に目を輝かせてがんばった子どもたちひとりひとりに部員手作りのがんばったで賞を部長の手で渡して、今回の体験キャンプは終了しました。

・・・帰宅後はみんな疲れて爆睡だったようです。


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